五十子クリニックは昭和42年9月から開業して以来、昨年9月で50周年を迎えました。
少し間が空きましたが、今月末に、日頃お世話になっている近隣の医療機関の方々や京都時代の恩師、今までクリニックに関わってきてくださった方々をお招きして感謝の気持ちを込めて記念式典も行う予定です。
こういった節目を迎えると、先代の五十子彌大から受け継がれてきた五十子クリニックの長い歴史を改めて感じさせられます。
現在在籍しているスタッフの中で一番長くいるスタッフでも先代の先生とお会いしたことはありませんが、医療に真摯に向き合い続けていた方とお聞きしています。
息子である五十子大雅に引き継がれて14年目になり、糖尿病、甲状腺疾患を始めとしたあらゆる内科疾患を扱っていますが、そういったクリニックの長い歴史に恥じないような医療を常に提供し続けなければいけないと強く思います。
当院に足を運んでくださる患者様一人一人に寄り添った地域に根差した医療を目標に、また新たな歴史を紡いでいけるように、常に新たなる挑戦と日頃の勉強、本来の医療に求められる心からの優しさをスタッフ一人一人が持ち続けたいと思います。
今後とも五十子クリニックをどうぞ宜しくお願い致します。
受付クラーク:葛西