温活

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寒い日が続いており、最低気温がマイナスの日や、天気予報に雪マークのある日が出てきました。

皆さんは『温活』をしていますか？

 

温活とは、体を温めることによって基礎体温を上げ、体の不調を改善することです。

体の冷えは「万病のもと」とも考えられ、体が冷えて体温が低下すると、肩こりやむくみ、肥満、免疫力の低下、女性では月経症などのさまざまな不調を引き起こすと言われています。

冷えはそのまま、放置しないことが大切です。

 

『温活』のポイント

・体を冷やさないようにすること

特に下半身やお腹、首や手首足首などを冷やさないようにするといいと言われています。

腹巻やネックウォーマー、レッグウォーマー、アームウォーマーなど、部分的に温められてすぐつけられるアイテムがおすすめです。

 

・体を冷やさない食べ物や飲み物を摂る
基本的には、冷たいものを避けることがポイントです。

体温以上のものを選ぶようにするといいでしょう。

 

・日常生活に適度な運動を取り入れる

筋肉がつくことで基礎代謝を高められるので、筋肉量を増やしましょう。

 

・シャワーだけで済ませず湯船に浸かる
熱すぎないお湯(38～40℃)に30分程度ゆっくりと湯船に浸かりましょう。

湯船に浸かるのが難しい場合は、蒸しタオルで首の後ろを温めると体温上昇が見込めます。

 

・姿勢の改善

不良姿勢が続くと関節が動きにくくなり、血流が悪くなったり使われる筋肉も少なくなります。

正しい姿勢を意識することで首周りの緊張がほどけて血流がよくなるため、冷えの改善にもつながります。

 

『温活』で体を温めて健康的に、寒い冬を乗り越えましょう

受付  池澤

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